ayumusic’s blog

平日ビジネスマン、週末ベーシスト

ふりがな問題

会社の方と議論にすらならなかった「ふりがな問題」。

 

商材拡販用チラシの裏表紙に「問い合せ」株式会社*****と製作してきたので、

それは「問い合わせ」または「問合せ」じゃないと気持ちわるいよ、と指摘したら

ガン無視で修正もしない。。

単なるうるさい文系おやじと思われてるんだろうなーと思いつつ、、、

 

問う➡問い または 略して 問

合う➡合わせる または 略して 合せる

 

この二つをくっつけたら、

問い+合わせる➡問い合わせ または 略して

問+合せる➡問合せ

 

しかないっすよね!!!

すいません、数か月経っても、ずっとひっかかったままなのです。

 

 

東京での単身生活は2年が経過。

東京生活を楽しんではいますが、、、

 

こんなしょうもないことにいつまでもひっかかっている還暦おやじは、

早く苦楽園に戻りたいのです。

苦楽園のたべものやさん

30年近く住んだ大阪・池田から西宮・苦楽園に引っ越して1か月が過ぎた。

わたくしはほんもののお金もちが住むこーんな高級住宅街には全然似合いませんが、たべるのが大好きなのでいろいろ試した。とにかくハズレがないっ!

 

■とりまさ

 引っ越し前の下見の帰りに寄った苦楽園最初のお店。どんどん地元のカップルや家族連れが入ってくる人気焼き鳥やさん。煙りもくもく肉大きめ炭香ばしい正統派。これで苦楽園が好きになれたかも。

■FLOWERS

  苦楽園にはマクドもモスもないがハンバーガーならココ!ビールもあるし目の前で肉を焼いてくれ野菜もたっぷり。スタッフがキュートでアメリカンな最高のハンバーガーショップ

■牛倭心伝

 基本料金だけ払えばあとは焼き肉やアルコールが原価で存分に飲み食いできる。もちろん美味しいし若いスタッフさんもすこぶる感じがいい。家族連れの子供達が嬉しそう。

■天がゆ

 この焼き肉やさんの下の階にある天ぷらやさん。コの字型のカウンターの真ん中で丁寧に料理人が揚げてくれる。最初と最後に海老が2回出てくるのも嬉しい。店名の通り、最後はお粥で優しく〆る。

■大正庵

 駅を出てすぐの戸建てお蕎麦やさん。苦楽園口駅前にはラーメンやはないが(たろうは休業中)蕎麦やは何軒かある。ここはとにかくロケーションが最高。カウンターから見える夙川公園を眺めながらビールをぐびっと、〆はざるで。

■GOOD GOOD MEAT

   こだわりの放牧牛・豚をだす精肉店。レストランが併設されていてお洒落。フィレ100g1,180円は安くはないが、上手く焼けたらワンランク上お値段以上のステーキが楽しめる。ローストビーフのサンドイッチも大評判らしい。

■浅井

 ご夫婦2人がやってるカウンターのみのお好みやさん。佇まいは普通だが、なんだか不思議に漂うセレブ感。ふんわりぶ厚いお好み焼きが上品で絶品だからか?一皿ごとに小さな鉄板で出てくる。

 

他にもミシュラン級の「まつ本」(鮨:次のボーナスが出てから...)や「きた八」(鰻:ランチに予約なしで行ったら入れませんでした...)など、とにかく個性的で上級なたべものやさんばかり。

 

苦楽園に引っ越してきて正解だった。

 

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ひとりカラオケ3曲

在宅勤務をしていると、あまりひとと喋らないので無性に声を出したくなる。

で、インスタに3曲アップしております。へたっぴ。

 

■Rainy Days

 23歳の時の自作曲

■あなたがいるなら

 コーネリアスにしては珍しいラブソング

■君の瞳に恋してる

 打ち込みでボツになった往年のポップスの名曲

 

動画タブをクリックしてね。

 

おうち最高!

ほんの1か月前まで、ここまでのクライシスになるとは誰もが予測出来なかった。でも現実は無情で世界は息を潜め、医療現場は必死の戦いを続ける。いつ収束するかも分からないまま。

オフィスワーカーは、テレワークを始め今までの数々の無駄に気付く。キーボードをたたきパワポを整えることには何の価値創造もないことを思い知る。殺人的な通勤地獄。無駄な会議と報告。コピー紙の無駄使いとくだらないはんこ文化。一方で、物流業や工事業、食料品店のレジ係、散髪屋さん、ごみ収集員は、恐怖に駆られながら毎日静かに仕事を続ける。われわれはそのサービスに接して心の中であるいは少しの勇気を出して感謝の言葉をかけよう。カミュのペストにあるように、医療従事者やこうした労働者は、どんなに気をつけていても感染してしまうかも知れない。でもこれらの仕事につく人たちは、おそらく不足することはない。それが世界の素晴らしさだ。

 

家に居よう。仕事は出来る。普段は出来なかった掃除、古くなったものの修理、同じく家に居ざるをえないあまり話すことの少なかった家族との会話、読みかけの本や見そびれていた映画を取り出す、いつもより少し凝った料理をつくりいつものソーダ割りにライムを絞る。

 

おうち最高!